PhosphoPlus® In-Cell Duet (ICW Compatible) プロトコール
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A 溶液および試薬
注意: 溶液は、Milli-Q®もしくは同等の精製水で調製してください。
- 10×PBS: 1 L用意する場合は、NaCl 80 g、KCl 2 g、Na2HPO4 14.4 gおよびKH2PO4 2.4 gを精製水に溶解し、pH 7.4に調整後、全量を1 Lにしてください。
- ホルムアルデヒド: 新しいホルムアルデヒドを使用してください。使用時にPBSで希釈してください。
- ブロッキングバッファー (1×PBS/5% 正常ヤギ血清/0.3% Triton X-100): 25 mL用意する場合は、10×PBS 2.5 mL、正常ヤギ血清 1.25 mLおよび精製水21.25 mLを加えて混ぜ合わせてください。スターラーで撹拌しながら、Triton X-100 (100%) 75 µLを加えてください。
- 抗体希釈バッファー (1×PBS/1% BSA/0.3% Triton X-100): 25 mLを用意する場合は、10×PBS 2.5 mLを精製水22.5 mLに加えて混ぜ合わせてください。BSA 0.25 gを加え、溶解してください。スターラーで撹拌しながら、Triton X-100 (100%) 75 μLを加えてください。
(Milli-Q®はMillipore Corporationの登録商標です。)
B 試料作製
注意: マルチウェルプレートで直接細胞を培養、処理、固定および染色してください。
- 溶液を吸引除去し、細胞が2-3 mm浸る程の4%ホルムアルデヒド in 1×PBSを加えてください。
- 細胞を室温で15分間固定してください。
- 固定液を吸引除去し、PBSで各5分間、3回すすいでください。
- 免疫染色操作に進んでください。
注意: ホルムアルデヒドは毒性がありますので、ドラフト内でのみ使用してください。
C 免疫染色
注意: 非特異的バックグラウンド補正のため、一次抗体カクテルを含まない、検出カクテルのみのコントロールウェルを少なくとも1ウェル準備してください。
- ブロッキングバッファーで試料を60分間ブロッキングしてください。
- ブロッキングしている間に、一次抗体カクテルを抗体希釈バッファーで、データシートに示されている通りに希釈してください。
- ブロッキング液を吸引除去し、希釈した一次抗体カクテルをアプライしてください。
- 4℃で一晩インキュベートしてください。
- PBSで各5分間、3回すすいでください。
- 検出カクテルを抗体希釈バッファーで、データシートに示されている通りに希釈してください。
- 暗室、室温で1-2時間インキュベートしてください。
- PBSで各5分間、3回すすいでください。
- 最良の結果を得るために、直ちに適切な励起波長で染色像を観察してください。
posted August 2010