CST logo

#14347 CD36 (D8L9T) Rabbit mAb

#14347 CD36 (D8L9T) Rabbit mAb

利点

  • 感度と特異性が高く、内在性のCD36タンパク質を検出可能
  • 免疫組織染色 (IHC-P) とウェスタンブロッティング (WB) で使用可能
  • ロット間の一貫性と再現性を確保

抗体の性能

IHC: #14347 CD36 (D8L9T) Rabbit mAbは、他のCD36のクローンより特異性と感度に優れています。

#14347 CD36 (D8L9T) Rabbit mAbおよび他のCD36抗体 (クローン: FA6-152) を用いて、CD36陰性細胞 (Jurkat) とCD36陽性細胞 (U-937) のパラフィン包埋細胞ペレットのIHC分析を行いました。クローンFA6-152は、2種類の希釈率で用いました。

  • CSTの#14347 CD36 (D8L9T) Rabbit mAbは、CD36陽性細胞で細胞膜を期待通り染色し、CD36陰性細胞を染色しません。これより、#14347がCD36を認識することが実証されました。
  • クローンFA6-152を10 μg/mLで用いた場合、CD36陽性および陰性細胞の両方において、細胞膜ではなく細胞質のみ染色を示すことから、CD36に特異的ではないことが明らかになりました。
  • クローンFA6-152を2.5 μg/mLで用いた場合、CD36陰性細胞をほとんど染色しませんが、CD36陽性細胞の染色も著しく弱く、細胞膜の染色も見られません。

WB: #14347 CD36 (D8L9T) Rabbit mAbは、クローンFA6-152よりも特異的に内在性のCD36を検出します。

#14347 CD36 (D8L9T) Rabbit mAb (上)、クローンFA6-152 (中央)、#8457 β-Actin (D6A8) Rabbit mAb (下) を用いて、様々な細胞株の抽出物のWB分析を行いました。THP-1細胞株は、#4174 TPA (12-O-Tetradecanoylphorbol-13-Acetate) 処理 (80 nM、16時間) によりCD36の発現を誘導しました。

  • CSTの#14347 CD36 (D8L9T) Rabbit mAbは、CD36発現が既知であるU-937細胞とTHP-1細胞において、適切な分子量の範囲にバンドを検出します。また、TPA処理したTHP-1細胞でも強いバンドを検出します。これより、#14347がCD36に特異的で、かつ内在性レベルの感度を有することが実証されました。
  • #14347は、予想通りにRamos細胞およびJurkat細胞でCD36を検出せず、CD36に特異的であることが明らかになりました。
  • クローンFA6-152は、CD36陽性および陰性どちらの細胞でもタンパク質を検出せず、購入元の推奨希釈率では内在性のCD36を検出しないことが示されました。

WB: #14347 CD36 (D8L9T) Rabbit mAbは、クローンFA6-152よりも特異的にトランスフェクトしたCD36を感度良く検出します。

#14347 CD36 (D8L9T) Rabbit mAb (左) およびクローンFA6-152 (右) を用いて、DDKタグが融合したヒトの全長CD36タンパク質 (hCD36-DKK) を発現させた293T細胞の抽出物 (10 μg、1 μg 、0.1 μg)、およびモックを導入した293T細胞の抽出物 (10 μg) のWB分析を行いました。

  • CSTの#14347 CD36 (D8L9T) Rabbit mAbは、トランスフェクトしたヒトのCD36タンパク質を、泳動した溶解物の量相応のシグナルで、適切な分子量の範囲に強いバンドを検出します。これより、#14347はトランスフェクトしたCD36を濃度感受的、かつ特異的に検出することが示されました。
  • クローンFA6-152は、トランスフェクトしたCD36をわずかに、CSTの#14347よりも遥かに低い感度で検出します。

#14347 CD36 (D8L9T) Rabbit mAb

製品カタログ

ChIP関連製品特集
XP®モノクローナル抗体